そこで彼らは妹リベカと、そのうばと、アブラハムのしもべと、その従者とを送り去らせた。
本人が承知した以上、断る理由もありません。リベカが小さい時からの乳母をつけて送り出すことにしました。
彼らは妹であるリベカとその乳母、アブラハムの僕とその従者たちを一緒に出立させることにし、
その意気込みを聞いた彼らは、小さいころからリベカの世話をしているお世話係を同行させて彼女が行くのを見送った。
ラバンとベトエルは答えて言った、「この事は主から出たことですから、わたしどもはあなたによしあしを言うことができません。
そしてしもべは銀の飾りと、金の飾り、および衣服を取り出してリベカに与え、その兄と母とにも価の高い品々を与えた。
彼と従者たちは飲み食いして宿ったが、あくる朝彼らが起きた時、しもべは言った、「わたしを主人のもとに帰らせてください」。
彼らはリベカを呼んで言った、「あなたはこの人と一緒に行きますか」。彼女は言った、「行きます」。
彼らはリベカを祝福して彼女に言った、 「妹よ、あなたは、ちよろずの人の母となれ。 あなたの子孫はその敵の門を打ち取れ」。
時にリベカのうばデボラが死んで、ベテルのしもの、かしの木の下に葬られた。これによってその木の名をアロン・バクテと呼ばれた。
わたしがこのすべての民を、はらんだのですか。わたしがこれを生んだのですか。そうではないのに、あなたはなぜわたしに『養い親が乳児を抱くように、彼らをふところに抱いて、あなたが彼らの先祖たちに誓われた地に行け』と言われるのですか。
わたしたちは、あなたがたが知っているように、決してへつらいの言葉を用いたこともなく、口実を設けて、むさぼったこともない。それは、神があかしして下さる。